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こうした環境法規制等のグローバリゼーションの流れから、環境配慮設計に関わる国際的な標準化の必要性が認識され、IEC(国際電気標準会議)が、2009年2月に、IEC 62430(Environmentally Conscious Design for electrical and electronic products)を発行しました。IEC 62430 は、製品のライフサイクルを通じた環境影響について、”設計”段階での所与のパフォーマンスが決定されることから、環境負荷低減を着実に推進するための環境配慮設計の実施手順・プロセスに関する要求事項を規定しています。 各国の環境法規制等への対応として、こうした国際標準規格への適合が重要となります。日本でも、IEC 62430 一致規格としてJIS C 9910 電気・電子製品の環境配慮設計が2011年3月に発行されています。 |
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