2022年9月に実施した資格認定試験の結果、11月1日付にて、新たに374名の「スマートマスター」が誕生しました。これでスマートマスターの資格保有者数は累計で8,833名となり、全国47都道府県の1,171箇所の店舗・オフィスにて消費者の皆様の「住まい」と「暮らし」のスマート化を支援する体制がさらに充実しました。

コロナ禍を契機に、様々な分野の変化に即応すべく著しい進化を遂げているIoT・AI、ロボット、ビッグデータ、さらに5G(第5世代移動通信システム)などの革新的な技術は、よりいっそうの広がりを見せ、社会全体におけるDX(Digital Transformation)化を加速しています。このような変化の時代を牽引する人材の育成は、喫緊の課題となっています。
今まさに、スマートマスターが活躍する時機が到来しています。

家電製品協会認定センターのホームページでは、「スマートマスターがいるお店・オフィス」 を都道府県別に公開しています。 スマートハウスに関することはもちろん、「先進のリフォーム」、IoTやAIなどの革新的技術と家電等による「暮らしのサポート」などに関するご相談も、ぜひ、お近くのスマートマスターをお訪ねください。

ニュースリリースはこちらから