全資格共通
試験の結果、資格の取得にはいたらなかったものの、いずれかの科目が合格基準に達した場合、科目合格者としてその後1年以内の受験に限り、合格基準に達した科目の試験を免除します。
資格名称 | 資格区分 | 試験科目 | |
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スマートマスター | スマートハウスの基礎 | スマートハウスの関連機器・ サービスの基礎 |
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家電製品アドバイザー | AV情報家電 | 商品知識と取扱い | (共通科目)CSと関連法規 |
生活家電 | 商品知識と取扱い | ||
家電製品エンジニア | AV情報家電 | 基礎技術 | 応用技術 |
生活家電 | 基礎技術 | 応用技術 |
例 スマートマスター
2024年3月試験で「スマートハウスの基礎」科目は合格したが、「スマートハウスの関連機器・サービスの基礎」科目は不合格。
その場合、「スマートハウスの関連機器・サービスの基礎」科目は1年間に限り受験を免除され、2025年3月まで「スマートハウスの関連機器・サービスの基礎」1科目受験となります。
例 家電製品アドバイザー
家電製品アドバイザー総合資格を目指すならば受験する科目は3科目です。例えば2024年3月試験で「生活家電商品知識と取扱い」科目は合格したが、その他2科目は不合格だったとします。
その場合、「生活家電商品知識と取扱い」科目は1年間に限り受験を免除され、2025年3月までに「AV情報家電商品知識と取扱い」、「CSと関連法規」を合格すればアドバイザー総合資格合格となります。
例 家電製品エンジニア
家電製品エンジニア総合資格を目指すならば受験する科目は4科目です。例えば2024年3月試験で「AV情報家電基礎技術」「生活家電基礎技術」の2科目は合格したが、その他2科目は不合格だったとします。
その場合、「AV情報家電基礎技術」「生活家電基礎技術」の2科目は1年間に限り受験を免除され、2025年3月までに「AV情報家電応用技術」「生活家電応用技術」を合格すればアドバイザー総合資格合格となります。
家電製品アドバイザー資格
アドバイザー資格については、AV情報家電または生活家電のいずれかの資格を保有されている方が、もう一方の資格試験を受験する場合、共通科目「CSと関連法規」の試験を免除します。
資格名称 | 資格区分 | 試験科目 | |
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家電製品アドバイザー | AV情報家電 | 商品知識と取扱い | 共通科目)CSと関連法規 |
生活家電 | 商品知識と取扱い |
AV情報家電資格を保有されている方が生活家電資格に挑戦する場合、「(共通科目)CSと関連法規」は免除となり、生活家電の「商品知識と取扱い」のみ受験します。
資格名称 | 資格区分 | 試験科目 | |
---|---|---|---|
家電製品アドバイザー | AV情報家電 | 商品知識と取扱い | 共通科目)CSと関連法規 |
生活家電 | 商品知識と取扱い |
生活家電資格を保有されている方がAV情報家電資格に挑戦する場合、「(共通科目)CSと関連法規」は免除となり、AV情報家電の「商品知識と取扱い」のみ受験します。
スマートマスター資格
総合アドバイザーまたは総合エンジニア資格を保有されている方がスマートマスター資格に挑戦する場合、「スマートハウスの関連機器・サービスの基礎」の試験は免除となり、「スマートハウスの基礎」のみ受験します。
資格名称 | 試験科目 | |
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スマートマスター | スマートハウスの基礎 | スマートハウスの 関連機器・サービスの基礎 |