不法投棄・離島対策事業協力事例

「不法投棄通報協力員」の活動

事例区分 監視・啓発
紹介自治体 東京都  足立区
設置場所 -

足立区では、区と区民・企業が一体となった取り組みで、不法投棄防止・大幅な削減につなげています。不法投棄物を見つけたら通報する「不法投棄通報協力員」制度は、買い物中や通勤・通学中、散歩中など日常で不法投棄を見つけたら、「不法投棄110番」に通報し、まちの美化につなげる活動です。2018年から開始して以来、通報協力員の登録は個人で約4,500名、企業からは約750名。会員証・防犯シール・通報協力員マガジン(年4回)を提供。「不法投棄110番」の通報はWeb・電話・LINEで行っています。 通報件数は年々増加し、不法投棄処理数も早期発見・処理によりピーク時から半分に減少しています。
不法投棄への取組詳細(ホームページ) https://www.city.adachi.tokyo.jp/kankyo-hozen/20170616fuhoutouki.html