島内自治体で協力して交代で事業協力に参画

鹿児島県沖永良部島内の和泊町、知名町の 2 自治体は、事業協力開始年度の 2009年度と翌 2010 年度はそれぞれ単独で、申請して事業協力を行っていましたが、同じ島内で個別に事業協力を行うよりも、両自治体が連携を図り、協力して実施するほうが業務の効率化が図れるとして 2011 年以降は隔年で交代して取りまとめを行うこととし、現在までその体制を継続しています。
なお、小売業者に引取義務が課せられていない廃家電４品目の回収体制については、和泊町のホームページに 2 町の協力店を掲載しており、住民への広報になっています。