高齢者の安全、安心のために
お使いの家電製品を調べて、何年使っているかを書き出しましょう。
長い間使っているうちに、熱やほこり、湿気などで内部の部品の劣化が進み、発煙・発火につながるおそれがあります。
長い間使っているうちに、熱やほこり、湿気などで内部の部品の劣化が進み、発煙・発火につながるおそれがあります。
こんな症状が見られたら使用を中止して、お近くの家電販売店にご相談ください。
・ スイッチを入れても動かない
・ 運転中に異音がする
・ 異常に熱くなる
・ 動作がおかしい
・ 異臭がする、焦げ臭い
・ 水漏れがする
・ 本体を落としたりキャビネットが割れたりしている
・ ほこりや異物が詰まっている
・ スイッチを入れても動かない
・ 運転中に異音がする
・ 異常に熱くなる
・ 動作がおかしい
・ 異臭がする、焦げ臭い
・ 水漏れがする
・ 本体を落としたりキャビネットが割れたりしている
・ ほこりや異物が詰まっている
※ 1 長期使用製品安全表示制度該当製品
経年劣化による事故件数の多い家電製品5品目について、 製造年、設計上の標準使用期間と経年劣化についての注意喚起表示が義務化されています。
※ 2 長期使用製品安全点検制度該当製品
長期使用による経年劣化により重大事故を起こす恐れがある製品を特定保守製品として指定し、点検が必要な時期に消費者が点検を受ける制度が定められました。
2021年8月1日、法令の一部が改正され、「ビルトイン式電気食器洗機」「浴室用電気乾燥機」が対象品目から除外されましたが、2022年7月26日までに点検期間を迎える製品については、引き続き法に基づく点検を受けることが可能となる経過措置が設けられています。
詳しくは、メーカーにお問い合わせください。
2021年8月1日、法令の一部が改正され、「ビルトイン式電気食器洗機」「浴室用電気乾燥機」が対象品目から除外されましたが、2022年7月26日までに点検期間を迎える製品については、引き続き法に基づく点検を受けることが可能となる経過措置が設けられています。
詳しくは、メーカーにお問い合わせください。