一般財団法人 家電製品協会

家電製品を安全にお使いいただくために

高齢者の安全、安心のために

住宅用火災警報機を設置しよう!

住宅用火災警報器は平成23年から設置が義務化されています。火災による死者のほとんどは「住宅火災での逃げ遅れ」が原因です。そして、その半数以上を高齢者が占めています。火災での逃げ遅れを防ぐために住宅用火災警報器は必ず設置しましょう。
主な住宅用火災警報機
煙式(光電式)火災警報器
寝室など

煙が住宅用火災警報機に入ると音や音声で火災の発生を知らせます。
熱式(定温式)火災警報器
キッチンなど

警報機周辺の温度が一定温度に達すると音や音声で火災の発生を知らせます。
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